三菱電機とFoxconn、自動車機器事業の共同運営で最終合意
三菱電機は、Foxconnの投資管理会社Lin Yin International Investmentに三菱電機モビリティの発行済株式50%を譲渡し、自動車機器事業を共同運営する最終契約を締結した。譲渡価額は1,150億円を見込み、競争法などに基づく許認可取得等を条件として2027年10月の完了を予定する。三菱電機側の電動パワートレインやソフトウェアの技術とFoxconnの事業展開力を組み合わせ、次世代モビリティ向けの製品・プラットフォームを提供する。
出所:
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/1016_am/
FOURIN’S EYE
三菱電機は電動駆動・電子制御技術を持ちながら、BEV市場の成長鈍化などで事業拡大に苦戦してきた。Foxconnとの共同運営により、電機技術と電子機器・ソフトウェア技術の融合、顧客基盤の拡大を狙う。BEV・PHEV・HEVの需要が揺れ動く中、SDV対応eAxleなど高付加価値システムの受注拡大につなげられるか注目される。













