徳昌電機(Johnson Electric)、熱マネジメント事業と人型ロボット事業を展開、海外事業を強化
香港のモーターメーカー徳昌電機は、熱マネジメント事業を拡充し、人型ロボット分野への進出も図る。2025年12月に発表した統合熱マネジメントシステムは、独自のスパイダーバルブで複数回路の流体制御を集約し、非統合型比で重量・体積を最大20%削減でき、電動車の航続距離や充電性能の向上に寄与する。熱管理ではデータセンター・AIサーバー向け液冷ポンプも投入した。上海機電との合弁では人型ロボットの販売や関節モジュール、アクチュエータなどの開発・製造に取り組む。インドで第3工場の建設を計画するほか、ドイツの欧州本部を通じて現地企業などと熱管理システムを共同開発し、海外の生産・開発体制も強化している。
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