Tata Technologies、ホンダから次世代電動車の開発案件を受注か、フルビークル開発能力と価格競争力が強み
ホンダから次世代電動車向けプラットフォーム開発を受託したと報じられたTata Technologiesは、企画から量産準備までの一貫開発能力と価格競争力を強みとする。ホンダは事実関係を明らかにしていないが、同社は2026年1~3月期に日系OEMから完成車開発を受注したと発表している。インドの豊富な人材基盤を活用し、欧州の同業で売上高の7割を超える例もある人件費率を5割前後に抑え、受託価格の競争力につなげているとみられる。電動車開発の実績に加え、ES-Tecグループ買収でADAS・SDV開発能力も獲得した。一方、Tata Motors・JLRを主要顧客とする事業構造のなか、顧客基盤の拡大が今後の課題となる。
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