三菱自の調達戦略、プラットフォーム集約と外部調達を推進、得意領域への投資を重点化しコスト競争力を強化
三菱自は、アセアン・オフロード商品群への投資を重点化し、プラットフォームを5種類から3種類へ集約する。2026~2031年度に13モデルを投入する計画の下、部品共用と発注量集約で開発・設備投資の重複を抑え、損益分岐点を引き下げる。欧州のRenaultに加え、北米では日産、オセアニアではFoxtronから完成車供給を受け、商品ラインアップを補完する方針である。四輪制御やPHEV・HEVの開発を主導しつつ、eアクスルなどは部品メーカーと共同開発する役割分担を進める。Xforce HEVではアイシンと共同開発した電動ユニットもタイで生産し、現地調達を拡大する一方、為替・関税・物流費を含む総費用の管理が競争力確保の課題となる。













